試合日時：平成２７年９月２２日（火）１２時３０分開始
試合場所： 洋野町種市運動場野球場
所属リーグ： ２次予選リーグF
対戦カード： 平内ベアーズ 対 二戸ベースボールクラブ
試合内容
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二 戸 |
０ |
０ |
２ |
０ |
０ |
１ |
０ |
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３ |
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平 内 |
０ |
５ |
０ |
０ |
０ |
０ |
× |
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５ |
先攻 二戸ベースボールクラブ
バッテリー 釜石 虎晟 － 菅野 秀都
チーム成績 ２７打数 ５安打 ３四死球 ０本塁打
長打記録者
本塁打記録者
後攻 平内ベアーズ
バッテリー 北澤 総星 － 北澤 蓮
チーム成績 ２３打数 ７安打 ２四死球 ０本塁打
長打記録者 二塁打：高木 翔馬
本塁打記録者
コメント
本戦出場をかけた三つ巴の戦いも最終戦、
平内は本戦出場する為に絶対に勝たなければならい一戦。
初回は両チームともに無得点に終わる。
２回の裏、平内の攻撃は４番、北澤 総星が相手のエラーで、
１死後６番、佐々木 海星が四球で出塁。
１死１，２塁で７番、高木 翔馬のタイムリーツーベースで２点先制する。
続く８番、庭瀬 詩音のセンター前ヒットと２盗で１死２、３塁、
続く９番、中崎 歩のセンター前ヒットで
センターからバックホームされるも２点追加、
バッタランナーの中崎 歩はその隙に２塁へ、
相手キャッチャーの２塁への送球が大きくそれた間に
そのままホームへ帰ってきて１点追加、
この回高木 翔馬からの４連打で一挙５点をあげ試合を優位に進める。
３回の表、二戸BBCもすかさず反撃に出る。
９番、工藤 樹、１番、菅野 秀都と２者連続四死球で出塁すると
無死１，２塁からパスボールで無死２，３塁に、
２番、安ケ平 洸至のショートゴロの間に３塁ランナー工藤 樹が生還、
ショートが１塁に送球したのを見て
２塁ランナーの菅野 秀都がホームへ好走塁。
二戸BBCがすかさず２点を返す。
５対２のまま終盤６回の表、二戸BBCの攻撃、
相手のエラーと７番、姉帯 慶吾のライト線へのヒットで
２死２，３塁から相手のエラーで１点を返す。
５対３で迎えた最終回、
平内の北澤 総星投手が３人でしめてゲームセット。
北澤 総星投手は終始安定したピッチングで５安打完投。
攻撃では２回の裏、
平内下位打線７番、高木 翔馬からの４連打が勝利を引き寄せた。
※平内が二戸BBCに５対３で勝った事により、２次リーグFは
レッドサンダース、平内ベアーズ、二戸BBC共に１勝１敗、
得失点差０で並ぶ大激戦となりました。
大会規定により失点数で順位を決定する事になりました。
失点数はレッドサンダース：9、平内ベアーズ：６、二戸BBC：11で
平内ベアーズが２次リーグFの１位となり本戦出場が決定いたしました。
遠方から足を運んでいただいた二戸BBCの皆さん、
会場の段取り等して頂いたレッドサンダース父母会の皆さん
ありがとうございました。
本線では一つでも多く勝てるように頑張ってきます。
