【岩手リーグ３】せいほくウィングス vs 白沢ベアーズ野球スポーツ少年団

試合日時：２０２４年　８月４日（日）９時26分開始

試合場所：太田橋グラウンドA　

所属リーグ：岩手リーグ３

対戦カード：せいほくウィングス　対　白沢ベアーズ野球スポーツ少年団

試合内容

先攻クラブ　白沢ベアーズ野球スポーツ少年団　

バッテリー　村上昊太、及川絢斗－本多倖祐　

チーム成績　27打数　８安打　２四死球　０本塁打

長打記録者　２塁打　村松昂、本多倖祐　３塁打　本多倖祐　

本塁打記録者　なし　　

後攻クラブ　せいほくウィングス　

バッテリー　成ケ澤岳斗－小松龍二桜　　

チーム成績　26打数　10安打　１四死球　２本塁打

長打記録者　２塁打　玉置遥人、石羽根颯太、兎澤玲雄　３塁打　兎澤玲雄　

本塁打記録者　成ケ澤岳斗　大会第４６・４７号　

コメント　

真夏の日差しが厳しい状況の中、子供達は元気に試合開始。

白沢先攻で始まった試合は、初回本多の出塁から先制点を挙げる。しかしその裏、せいほくは、３番成ケ澤の打った瞬間に本塁打とわかる打球はきれいな放物線を描き、同点とする。しかし３回に白沢は1番本多、2番遠藤、3番村松昂、4番幅野、5番村上で繋ぎ3点を入れ勝ち越しに成功。これでは終わらないせいほくは、4回裏にまたもや成ケ澤の特大アーチや4番石羽根の安打から2点を挙げ1点差まで迫る。逃げ切りたい白沢は、5回に1点、6回には高橋昌虎の安打などで2点を挙げ突き放す。しかし最終回の6回裏せいほくは脅威の粘りによる3点を挙げ1点差まで詰め寄る。最後は、白沢抑えの及川の気迫の投球により、相手打線を三振に打ち取りゲームセット。

最後の最後までわからない展開となった試合は、白沢に軍配があがった。

ベンチメンバーの廣田(蒼)からの的確な大きな声掛け等により全員で勝ち取った1勝だった。

せいほくウイングス様、暑い中大変ありがとうございました。これからも練習試合等よろしくお願いいたします。