試合日時：平成２４年 ７月１５日（日） ９時３５分開始
試合場所： 川津内地区漁村緑地広場グラウンド
所属リーグ： 岩手リーグ ７
対戦カード：侍浜スポーツ少年団 対 安代スポーツ少年団
試合内容
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安 代 |
0 |
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1 |
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0 |
0 |
2 |
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3 |
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侍 浜 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3x |
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4 |
先攻 安代スポーツ少年団
バッテリー 畠山温人 － 斎藤慶吾
チーム成績 ２５打数 ４安打 ６四死球 １本塁打
長打記録者 ３塁打 畠山陸翔 ２塁打 畠山温人、斎藤慶吾
本塁打記録者 橋本千輝 予選第７５号
後攻 侍浜スポーツ少年団
バッテリー 谷崎駿・木ノ下陸人 － 小向侑希
チーム成績 ２８打数 ５安打 ３四死球 ０本塁打
長打記録者 ３塁打 小向侑希 ２塁打 谷崎駿、桑田大輔
本塁打記録者
コメント
雨天で、グランド状況の悪い中、両チームとも頑張りました。
侍浜、初回エラーで出塁のランナーがそつのない走塁で先制し、
３回安代、ツーアウトから橋本選手の
ライト横を抜くランニングホームランで同点。
その後、互いに四球やエラーでランナーを出すものの、
点数がはいらず最終回。
ワンアウト後、四球のランナーが盗塁、次打者三振でツーアウト。そ
こから２連続センターオーバー二塁打が飛び出し２点をリード。
敗色濃厚の侍浜は９番から。ヒットで出塁。
ランナー２塁でツーアウトまで追い込まれ、
３番小向侑希が、ライトを大きくオーバーする三塁打。
中継が乱れる間に本塁を陥れ同点。
次打者、エラー出塁後、盗塁。５番桑田大輔が、
レフト線を襲う二塁打を放ち、サヨナラ勝ちをおさめました。
安代のサード橋本剛士は４年生ながら俊足、巧守。
外野陣はフライは確実にキャッチしアウトをとり、
畠山投手は、グランド状況の悪いなか、四球も少なくねばり強いピッチング。
最後は侍浜の長打に屈しましたが、頭脳的なピッチシングが目に光りました。
普段、交流のない地区同士の戦い、安代スポ少は長距離の移動、そ
してグランド状況の悪い中、
お互いに普段のプレーをできなかったかもしれませんが、
試合後お昼を両チームの選手、母集団のみんなで豚汁をいただきました。
ビックウエストの大会に参加していなければこのような交流ができなかったと思います。
このあと、新人チームの練習試合も行いましたが、
一球のボールを選手全員で追いかけるのが緊張したり、
怖かったり、思うようにいかないことが分かった試合だったと思います。
お互いに、今後の地区の大会や、
新人戦にむけ大きな収穫や課題が見つかった公式戦と新人練習試合でした。
ありがとうございました。
大会ＳＴＡＦＦより
安代スポ少、侍浜スポ少の選手の皆さん、指導者・保護者の皆さん。
お疲れ様でした。コメントを見させて頂き、素晴らしい交流ができたと
伝わってきました。この『絆』が長く太く続いてくれることを願っています。
両クラブの健闘をお祈りいたします。
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