140クラブの頂点。
そして全国1200クラブの頂点を目指して闘った。
2011年覇者 『弘前ビクトリーBBC』の全国大会までの道のりを
2名の選手に作文にしていただいたので紹介します。
『全国大会』
弘前ビクトリーBBC 栗形 龍乃介
ぼくは、三年生後半に野球部に入って、その時は「勝つことなんて
簡単だな」と思っていました。けれど六年生になった今、弘前ビクト
リーになって、なかなか思うように勝てませんでした。
試合の時負けていて、「あと一点」と思っていても、思うように打線
がつながらずに「あと少し」というところで負けていました。勝つ時は、
その「あと一点」が取れて勝つことができました。大会で思うように
勝てず、ついに最後の大会「ビッグウエストカップ」になってしまいま
した。その大会では、ビクトリーが意地を出して、ほとんどの試合を
コールドで勝つことができました。決勝戦「福岡ジャガーズ」に勝って
「ポップアスリートカップ全国大会」への出場権を取ることができまし
た。そして「ポップアスリートカップ」当日まで練習をたくさんしてきま
した。新幹線で会場まで行って開会式を行い、抽選でトーナメントを
決めました。一回戦は「大阪レッドウイン」と当たりました。一回まで
は、どちらも0点で、二回・三回「大阪レッドウイン」の攻撃で8点取
られてしまいました。ビクトリーは粘って1点取りましたが、コールド
で負けてしまいました。その次の日の準決勝・決勝に大阪レッドウ
インの応援をして、大阪レッドウインが優勝してくれたので良かった
です。
僕は、これまでの野球でチームワークが大切だということがわか
りました。チームワークはどんな時でも、中学校に行っても使えると
思います。野球もチームの仲間を大切にしていないと勝てないので
「ビッグウエストカップ」では、そのチームワークが出て優勝できたん
だと思います。これからも野球のチームの仲間を忘れずに、中学校
の友達ともチームワークを作って楽しく過ごして、いい中学校生活に
したいです。
『大会事務局より』
野球をするうえで、「仲間」は大事ですね。これから君が歩む人生で
たくさんの「仲間」に出会うことでしょう。そして楽しいことも辛いこと
も多くの笑顔や涙に支えられ、時には支えながら君は成長します。
2011年、経験した多くの事が必ず、将来の君の糧になると信じて
います。またグラウンドで会いましょう。ありがとうございました。
次回は、皆川公哉選手の作文を紹介いたします。
『東北を野球で元気にしよう!
プロジェクト基金』
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BIGWEST BASEBALL CUP 2012
第8回 東北選抜学童軟式野球大会
『北東北から東北の学童甲子園へ』
4月14日開幕!
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