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【秋田リーグ2】 大雄スポーツ少年団 vs 沼館レッドソックス

試合日時:2020年8月23日(日) 13時00分開始

試合場所: 雄物川小学校 グラウンド 

所属リーグ: 秋田 リーグ 2   

対戦カード: 大雄野球スポーツ少年団 対 沼館レッドソックス 

試合内容

大雄

4

4

1

0

0

1

1

0

11

沼館

0

5

1

1

1

3

0

12

※延長8回(得失点1)

先攻  大雄野球スポーツ少年団 

バッテリー  高橋俊惺-高橋輝、高橋輝-小野和真、小棚木夕音-高橋輝

チーム成績  33打数 14安打 3四死球 0本塁打 

長打記録者  二塁打:高橋輝、高橋俊惺、小松田拡弥 

       三塁打:照井健生(二本)、古内来夢 

本塁打記録者     

後攻  沼館レッドソックス 

バッテリー  佐々木大吾-佐藤祐、柴田龍之介-佐藤祐 

チーム成績  35打数 15安打 4四死球 0本塁打  

長打記録者  二塁打:黒政寧々 

       三塁打:加藤勇喜斗、柴田龍之介、佐藤祐、佐々木大吾   

本塁打記録者  

コメント 

大雄先行で始まった1回表、いきなりの長打攻勢により4得点。続く2回表も4得点と序盤から8対0と大量リード。一方、追う沼館は2回裏に1番黒政の二塁打、3番加藤の三塁打など、打者一巡の猛攻により5点を返し反撃ののろしを上げる。その後も毎回得点を重ね、6回裏に5番佐々木大吾の三塁打などにより得点しついに逆転する。7回表、10対11、後がない大雄。7番小川がピッチャー強襲の内野安打で出塁すると、バント、ワイルドピッチで三塁まで進塁。9番古内がスクイズを決め同点に追いつく。続く1番高橋俊惺が右中間を割るエンタイトルツーベースによりなおもチャンスが続くが、ランナーの三盗を捕手佐藤祐が阻止し逆転ならず。7回裏、1番から好打順の沼館。この回からマウンドに上がっている小棚木夕音はヒット、エラーにより、ワンアウトランナー二塁とピンチを迎えるが、続く三番加藤、四番佐藤祐を抑えサヨナラのピンチを切り抜ける。予選リーグ規定により、ワンアウト満塁継続打順の特別延長に突入。8回表、ピッチャーは3回からマウンドに上がって以降好投している柴田。先頭打者を1-2-3のゲッツーに取り0点に抑える。8回裏、沼館の攻撃は5番佐々木大吾。ワンボールワンストライクからの3球目をきっちりとゴロで転がし得点し、サヨナラで沼館が接戦を制した。

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